旅行支援
アラブ首長国連邦の居住ビザをお持ちの方がドバイに帰国される際には、以下の手続きが適用されます。情報は頻繁に変更されるため、渡航前に最新のご旅行要件を定期的にご確認ください。
アラブ首長国連邦の居住者は、GDRFA(新しいタブで外部サイトが開きます)またはICA(新しいタブで外部サイトが開きます)の入国許可なしでドバイにご渡航いただけるようになりました。
本日より、GCC諸国のバーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビアの国民は、国民IDカード(IDカード)を所持している場合、ドバイへの入国が許可されます。
2022年2月26日より、すべての国(GCC諸国を含む)からドバイへ渡航されるご搭乗者は、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。
注意:
乗り継ぎのご搭乗者には、最終目的地での入国規定および条件が適用されます。
ドバイに入国されるアラブ首長国連邦国民は、いずれの国からのご到着であっても、PCRやワクチン接種証明書のご提示は必要ありません。
さらに、以下のご搭乗者にも、いずれの国からのご到着であっても、ドバイへの入国の際にこの免除が適用されます。
お乗り継ぎのご搭乗者は、最終目的地で義務付けられている場合を除き、新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査証明書のご提示は必要ありません。
ドバイ・コネクト/ストップオーバー・パッケージをご予約のご搭乗者は、ドバイに到着・入国されるご搭乗者に適用されるPCR検査要件に従っていただく必要があります。
PCR検査の免除
以下のご搭乗者には、PCR検査が免除されます。
アラブ首長国連邦政府より現在の各就航都市の指定検査機関が指定されています。
このリストには、ドバイ市内の新型コロナウイルス(COVID-19)検査機関の一覧も含まれています。
新型コロナウイルス(COVID‑19)RT‑PCR検査の受診には、リスト中の推奨検査機関、または出発国の信頼のおける認定検査機関のいずれかをご利用いただけます。
インド、ナイジェリア、パキスタンまたはバングラデシュから渡航される際には、指定検査機関(新しいタブでPDFが開きます)リストに記載されている検査機関で取得した証明書がご搭乗に必要となります。
エミレーツ航空は提携医療機関の数を拡大し、次のセンターですべてのお客様に自宅またはオフィスで受診いただける新型コロナウイルス(COVID-19)PCR検査料を提供しています:
Al Tadawi Medical Centre
所在地:Al Masood building, Airport Road, Port Saeed area, Deira
検査費用:お1人様当たり130ディルハムドバイ市内のご自宅またはオフィスでの検査はお1人様当たり240ディルハムでご利用いただけます。検査結果は24時間以内にお届けします。
主な医療センター
ドバイから渡航されるご搭乗者は、渡航先の国で義務付けられている場合のみ新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査を受診ください。
ご搭乗者がドバイに帰国される場合は、帰国便がドバイへの渡航要件の対象となります。ドバイ居住者のお客様がドバイを出国される際にドバイ政府の承認は必要ありません。
規制は頻繁に変更されますので、旅行前に目的地の要件をご確認ください。
渡航前に検査を受けられるドバイの推奨新型コロナウイルス(COVID‑19)検査機関リスト(新しいタブでPDFが開きます) をご確認ください。
2022年1月10日より、アラブ首長国連邦の渡航規約により、18歳以上のアラブ首長国連邦国民は、以下のいずれかの条件を満たしていない場合は渡航が許可されません。
以下のカテゴリーのアラブ首長国連邦国民は、アラブ首長国連邦の関係保健当局からの正式のレターをお持ちの場合、所定の渡航要件が免除されます。
免除申請については、空港に到着する前または渡航手続きを開始する前に関係当局にご搭乗者自身で行っていただく必要があります。
ドバイから中国への渡航には、渡航前に新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査および抗体血中IgM検査の両方の検査の受診が必要となります。また、フライトの出発予定日の14日前から自己隔離を実施していただく必要があります。
1歳未満のお子様を除くすべてのご搭乗者は、午後6時~午後7時(ドバイ現地時間)にドバイ空港第3ターミナルの駐車場チェックインエリアにお越しいただき、フライト出発前8時間以内に追加のRT-PCR検査を受けていただく必要があります。ご搭乗者には、結果が確認されるまで駐車場チェックインエリアでお待ちいただくことになります。陰性結果のSMSが届いた場合は、RT-PCR検査証明書のプリントアウトを必ず受け取り、同エリアのチェックインカウンターにお進みください。
ご搭乗者は、お一人様1回につき150ディルハムの検査費用のお支払いが必要です。
2022年2月26日より、アブダビ入国時または国境でのEDEスキャナー通過時に、Al Hosnアプリでのグリーンステータスのご提示が不要になりました。
ただし、国外からアラブ首長国連邦に入国される際、すべての渡航者は承認済みのQRコードおよびワクチン接種証明書のご提示が必要です。新型コロナウイルス(COVID‑19)ワクチン未接種の渡航者は、48時間以内に受けたPCR検査の有効な陰性結果、または渡航日前1か月以内に新型コロナウイルス(COVID‑19)から回復したことを証明するQRコード付きの証明書をご提示いただく必要があります。
ショッピングモールやレストランなど、アブダビ市内の公共施設への入場には、従来通りグリーンパスが必要となります。
グリーンパスとは?
ワクチン接種済みの居住者および観光客で、新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査が陰性であった場合は、Al Hosnのグリーンのステータスが14日間有効になります。その期間を過ぎると、ステータスがグレーになり、PCR検査の再受診が必要となります。