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ご出発前に

機内手荷物規約

ご旅行がすべてのお客様にとって快適かつ安全であることを保証するために、機内にお持ち込みいただく手荷物が規約と制限に合致したものである必要がございます。
表示単位:

ご搭乗クラス別の機内手荷物許容量

機内持ち込み手荷物の許容量は、お客様の航路とご搭乗クラスによって異なります。

旅行

エコノミークラス

7kg

機内に持ち込む

機内持ち込み手荷物の寸法は55 x 38 x 22cmを超えてはいけません。

旅行

プレミアム・エコノミー

10kg

機内に持ち込む

機内持ち込み手荷物の寸法は55 x 38 x 22cmを超えてはいけません。

旅行

ビジネスクラスとファーストクラス

7kg

機内に持ち込む

7kg

ブリーフケースまたは衣装バッグ

ブリーフケースは45x35x20cm未満、ハンドバッグは55x38x20cm未満、衣装バッグはたたんだ状態で厚さ20cm未満とします。

乳幼児

さらに、機内にスペースがあれば、携帯用ベビーべッドまたは完全折りたたみ式ベビーカーを持ち込むことができます。機内にこれらを置くスペースがなければ、受託手荷物扱いにする必要があります。

小さなお子様連れのご旅行についての詳細。

インドからのご搭乗

インドからご搭乗されるお客様は、手荷物1つを機内にお持ち込みいただけます。許可される持ち込み手荷物の大きさは合計115cmセンチ(縦+横+高さ)未満です。

ブラジルから出発するフライト

10kg

ブラジルから出発する全フライトでは、10 kgまでのお手荷物を機内にお持ち込みいただけます。

免税品

また、酒、たばこ、香水等の免税品は、全クラスで適量まで許可されています。ただし、液体に関しては、複数の空港で保安制限上、品物が検査を通過しないこともあります。液体類の持ち込み制限に関する詳細

機内手荷物の置き場所

すべての機内手荷物は前の座席の下か、または頭上にあるロッカーに収納してください。手荷物は足元、通路または非常口の前には置くことができません。
頭上の荷物入れに赤色のキャリーバッグを収納する人のイラスト

液体の持ち込み

お客様が機内に持ち込む液体が国際規定に従ったものであることを保証するために、以下の方法で包装され輸送されることを確認してください。

液体容器

100ml

最大

すべての液体、ジェル状のもの、エアゾール、ペースト状のもの、ローション、クリーム、飲料、及び類似した堅さの品目は容量が100ml未満の容器に入れなければなりません。100mlを超える手荷物容器は、たとえ満杯に入っていない場合でも持ち込みは認められません。これらの容器は、最大容量が1リットルを超えない透明のジッパー付きビニール袋に入れなければなりません。大きなバッグ、または包んであるサンドイッチバッグのようなジッパーのないバッグは、認められません。容器は、完全に閉じられる透明なビニール袋内にゆとりをもって詰められている必要があります。お客様は保安検査時に、目視検査のためにビニール袋を提示する必要があります。お一人につき、1つのビニール袋のみ持ち込みが許可されます。

離乳食と規定食に関する制限

ベビーミルクまたは離乳食、特別な薬剤、および規定食に関する制限などの例外は認められます。

薬剤、ベビーミルクまたは離乳食、および規定食には、特例が与えられることがあります。しかし、お客様はこれらの品目の性質を適切な方法で証明する必要があります。液体輸送に関する詳細は、手荷物規約および液体に関するよくある質問を参照してください。

粉末の持ち込み

米国を発着および経由する便およびオーストラリアおよびニュージーランドを出発または経由する便では、350ml以上の容器に入った粉末は機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけません。

  • 350ml以上の容器に入った粉末は、受託手荷物扱いにする必要があります。
  • 最終出発地によっては、機内持ち込み手荷物として350ml以上の容器に入った粉末は、ドバイ国際(DXB)、ミラノ・マルペンサ空港(MXP)、またはアテネ国際空港(ATH)で没収される場合があります。
  • 350ml未満の粉末は追加のセキュリティ手続きが必要となります。
  • 粉ミルク、処方薬、人骨は対象外となります。
  • 空港免税店で購入された粉末状の物質は密閉された不正開封防止対策が施された袋に購入証明書(領収書)を添えてお預け入れいただく必要があります。

これは、米国運輸保安局(TSA)、オーストラリア内務省、ニュージーランド民間航空庁のセキュリティガイドラインの変更によるものです。