特別なお手伝いを必要とされるお客様

障がいをお持ちのお客様が、エミレーツでの安全で快適なご旅行を楽しみにお待ちいただけるよう、できる限りの方法でお手伝いいたします。

フライト前後およびフライト中に特別な支援をご希望の場合は、予約時またはフライトの48時間前までにお知らせくださることをお勧めします。

以下の情報は、ご参考までとお考えください。特別な支援が必要な場合は、旅行会社または直接お近くのエミレーツオフィスにご連絡ください。

耳の不自由なお客様

予約

聴覚障害、つまり耳がご不自由で、エミレーツでのご旅行中に特別な支援が必要なお客様は、予約時にお知らせください。emirates.comまたはその他のオンライン予約システムでフライトを予約された場合は、ご予約後にお近くのエミレーツオフィスにご連絡いただき、ご要望をお知らせください。

米国およびカナダでは、エミレーツのTTY(テレタイプ端末)番号(ポップアップが開きます)もご利用いただけます。

空港で

エミレーツでは、すべてのお客様のフライト情報を表示するモニターをご用意しております。また、ほとんどのゲート付近には、それぞれのフライト情報を示す電子ディスプレイがあります。ゲート職員は、搭乗のご案内やフライトの遅れ、ゲート変更の通知などのフライト情報を口頭でお知らせします。聴覚障害をお持ちのお客様は、チェックイン担当職員にその旨をお知らせいただければ、チェックイン後にフライトが遅れた場合や、出発ゲートが変更になった場合に、お客様に特別な支援を提供します。

機内で

安全に関する個別のご説明は、ご依頼のあったすべてのお客様に対して行っております。説明に含まれるのは、安全に関する手順、出口の位置、お客様の必要に応じて支援を提供する最も適切な方法に関するご相談です。

  • フライト中にアナウンスが行われたときは、客室乗務員が最新情報をご案内いたします。
  • 機内のヘッドフォンは、スイッチを「T」の位置にすることで、標準的な補聴器に適合します。
  • エミレーツのすべての航空機では、事前録画した航空機の安全に関する説明に英語とアラビア語の字幕が付きます。ice Digital Widescreen機内エンターテインメントシステムを搭載したエミレーツ航空機では、クローズド・キャプション付きの映画も多数提供いたします。

ice Digital Widescreen - 映画でクローズド・キャプションが利用可能

クローズド・キャプションは、映画などの会話や音響効果などを文字として画面に表示するテクノロジです。ice Digital Widescreenが利用できる航空機では、クローズド・キャプション(英語)をご利用いただけます。エミレーツでは、クローズド・キャプション対応の映画をご用意。毎月、約30タイトルの新作をリリースしています。

エミレーツでのご旅行で、どのようなサービスや設備がご利用いただけるかにつきましては、フライト別サービス案内をご利用ください。

目の不自由なお客様

ご予約時

視覚障害、つまり目がご不自由で、空港到着時の手続きの支援や道案内が必要な場合、またはエミレーツでのご旅行中に特別な支援が必要なお客様は、予約時にお知らせください。emirates.comまたはその他のオンライン予約システムでフライトを予約された場合は、ご予約後にお近くのエミレーツオフィスにご連絡いただき、ご要望をお知らせください。

空港で

航空機のゲートまで、またはゲートからご案内する送迎支援サービスをご利用いただけます。ご希望であれば車椅子を利用することもできます。ご依頼により、フライトの接続や乗り継ぎもお手伝いします。

機内で

安全に関する個別のご説明は、ご依頼のあったすべてのお客様に対して行っております。説明に含まれるのは、安全に関する手順、出口の位置、お客様の必要に応じて支援を提供する最も適切な方法に関するご相談です。

  • エミレーツのすべての航空機には、視覚障害をお持ちのお客様のために、点字を使った安全説明カードをご用意しています。
  • 客室乗務員は、ご依頼いただきましたら、機内食メニューの読み上げ、機内食トレー上のどの位置に何があるかのご説明、パッケージを開けるお手伝いをいたします。
  • 安全規定により、非常口がある列のお座席にはお座りいただけません。

歩行が不自由なお客様

空港内の車椅子

空港内のあらゆる場所でご使用いただける車椅子をご用意し、ターミナル入口(または入口付近の降車場所)からご搭乗口までの移動、お乗り継ぎ(お持ちの場合)、飛行機からご到着ホール(または出口付近の乗車場所)までの移動などをお手伝いします。

ご自分の車椅子または補装具でのご旅行

  • エミレーツでは、移動に使用する電動車椅子、非電動車椅子、および補装具に対応します。ただし、大きさや重量にいくつかの制限がございますので、ご予約時にご相談ください。
  • 多くのエミレーツ航空機材では、出発ゲートでの優先搭乗支援を依頼されたお客様お1人に対し、先着順で、折りたたみ可能な手動車椅子の収納スペースを客室内に確保します。ご自分の車椅子でゲートまで移動されることを希望される場合は、出発の60分前までにゲートにお越しください。大きすぎるか重すぎるために航空機の客室内に収まらない車椅子や補装具は、貨物室に入れて運ぶことになります。
  • 折りたたみできない車椅子、電動車椅子、シニアカーなどは受託手荷物として受け付けます。これらはメインのチェックインカウンターで預けることができます。
  • バッテリー式の車椅子やその他の移動支援機器で旅行される場合は、旅行前に特定の安全措置をとる必要があります。措置が必要となることを48時間前までにご連絡いただき、寸法、重量、および装置に使われているバッテリーの種類をお知らせください。さらに、すべての危険物取り扱い規制に従って装置を搬送できるように、予定チェックイン時刻の1時間前までに空港でチェックインしてくださるようお願いいたします。

    必要に応じて、旅行されるお客様の車椅子や補装具を分解し、再び組み立てることがあります。車椅子を分解する必要が生じた場合は、取扱説明書が必要になります。メーカーが提供する取扱説明書を空港に持参してください。チェックインの場所で車椅子をご確認いただき、装置の分解および再組み立ての作業に立ち会っていただく必要があります。
  • 客室への持ち込みが認められた医療機器および2つまでの補装具は、お客様が無料で許可されている機内持ち込み荷物の個数には含まれません。
  • ステッキや松葉杖は、離陸および着陸前に座席の下にしまう必要があります。ステッキや松葉杖は床上に平らに置き、緊急時の避難路を妨げたり、通路にはみ出さないようにしてください。

優先搭乗によるお手伝い

特別なお手伝いを必要とされるお客様は、ご希望により優先搭乗をご利用の上、一般のお客様よりも先にお座りいただけます。

フライト中の移動とお手伝い

機内用車椅子

エミレーツの全てのフライトでは、歩行が不自由なお客様による化粧室への移動をお手伝いいたするため、機内の通路でご利用いただけるように設計された機内用車椅子をご用意しております。

お手回り品の収納

ご希望により、機内持ち込み手荷物や、お持込が認められた小型補装具の収納や取り出しのお手伝いをいたします。

肘掛けが上がる通路側座席

車椅子で航空機にご搭乗されるお客様に、お座席に簡単に移動していただけるように、肘掛けが上がる通路側座席をご用意しております。肘掛けが上がる通路側座席の数と位置は、航空機のタイプによって異なります。肘掛けが上がる通路側座席は、予約代理店を通じてお選びいただけます。可能な場合には、emirates.comでのオンライン・チェックイン時に、ご利用になるフライトの座席マップを使ってお選びいただくこともできます。ただし、安全上の理由により、非常口がある列の座席にはお座りいただけません。

酸素ボトルをご利用のお客様

貸し出し用医療用酸素ボトル

エミレーツでは航空機内で使用する医療用酸素のご用意が可能ですが、数に限りがございます。ご出発の48時間前までに医療情報フォーム(Medical Information Form)に必要な1分あたりの酸素流量をリットルでご記入の上、ご提出ください。このサービスは無料です。

携帯用酸素濃縮機の持ち込み

認定を受けた携帯用酸素濃縮機(POC)の機内での使用は許可されており、手荷物重量制限の対象外となります。認定済みの機種は次の通りです:

  • Airsep Focus
  • AirSep Free Style
  • Airsep Free Style 5
  • Airsep Lifestyle
  • Delphi.RS-00400
  • DeVilbiss Healthcare iGo
  • Inogen One
  • Inogen One G2
  • Inogen One G3
  • Inova Labs LifeChoice
  • Inova Labs Lifechoice Activox
  • International Biophysics Corporation LifeChoice
  • Invacare Solo2
  • Invacare XPO2
  • Oxlife Independence
  • Oxus RS-0400
  • Oxygen Concentrator
  • Oxywell Oxygen System (model 4000)
  • Precision Medical EasyPulse
  • Respironics EverGo
  • Respironics SimplyGO
  • SeQual Technologies, Inc.’s eQuinox Oxygen System (model 4000)
  • SeQuel Eclipse
  • SeQuel SAROS
  • VBOX, Inc.’s Trooper

アラブ首長国連邦民間航空総局の規制により、機内でPOCをご使用いただくには、次の事項が全て英語で記載された、または英語での翻訳が付いた医師による診断書を、フライトご出発の48時間前までに、エミレーツの予約担当係員までご提出いただく必要がございます:

  • 機器から音声や画像による警告が出たときに、その内容を見て、聞いて、理解した上で、介助がなくても適切に対処できる身体的および知的能力がある旨の記載
  • 旅行中を通して、またはその一部で、酸素を使うことが医学的に必要か否かの記載
  • 通常の飛行状態における機内の気圧に応じた、最大酸素流量の記載

旅行当日は医師の診断書を持参し、予定チェックイン時刻の1時間前までにチェックインデスクにお越しください。

最終目的地までの時間(乗り継ぎ、不慮の遅延を含む)を考慮して、充分な電池を携行してください。出口や非常口のある並びの席でPOCを使うことはできません。

認定済みでないPOCを機内で使うことはできませんが、次の条件を満たせば、機内持ち込みまたは受託手荷物として携行することが可能です。

  • 酸素は空で、圧力がかかっていないこと。
  • 電池が取り外され、別に梱包されている、または、
  • 電池の端子が絶縁されており、金属に触れていないこと。

飛行中のPOC使用に必要な医師の診断書例をダウンロードする(PDF形式)(新しいタブが開きます)

CPAP/PAP機器(睡眠時無呼吸症候群のお客様)

認定を受けたCPAP/PAP機器の機内での使用は許可されており、手荷物重量制限の対象外となります。機器には、医療用携帯型電子機器に関するアメリカ連邦航空局(United States Federal Aviation Authority)または運輸省(Department Of Transportation)の基準を満たしている旨の、製造元による表示がなければなりません。

UAE民間航空庁(GCAA、General Civil Aviation Authority)の規制により、機内でCPAP/PAP機器を使用するには、次の事項すべてを記載した医師の診断書を、搭乗の48時間前までにエミレーツの予約担当者に提出する必要があります。

  • 機器から音声や画像による警告が出たときに、その内容を見て、聞いて、理解した上で、介助がなくても適切に対処できる身体的および知的能力がある旨の記載
  • 旅行中を通して、またはその一部で、当該機器を使うことが医学的に必要か否かの記載
  • 通常の飛行状態における機内の気圧に応じた、最大酸素流量の記載

ご旅行当日は医師による診断書をご持参の上、通常のご搭乗手続き時刻の1時間前までに搭乗手続きカウンターまでお越しください。

最終目的地までの時間(乗り継ぎ、不慮の遅延を含む)を考慮して、充分な電池を携行してください。

機器本体が航空機の電源ソケットに接続されていないことを確認してください。また、機内に持ち込む、認定済みCPAP/PAP機器用の電池は、短絡に対する保護がなされており、また、物理的な衝撃にも耐えられるよう梱包されていなければなりません。短絡に対する保護措置としては、次のようなものがあります。

  • 電池の端子を絶縁できる設計になっていること、または、
  • 電池の端子が金属(他の電池の端子を含む)に触れないよう梱包されていること。

お持ち込みになられるCPAP/PAP機器を機内ではお使いにならないのであれば、電池を取り外し、別に梱包してください。ただし、輸送中の事故による作動を防ぐ措置が最低でも二重に講じられている場合は、その限りではございません。

飛行中のCPAP/PAP機器使用に必要な医師の診断書例をダウンロードする(PDF形式)(新しいタブが開きます)

お付き添いの方が必要なお客様

安全上の理由から、次のようなお客様のご旅行には付き添いまたは介護者が必要となります。

  • 担架または保育器で搭乗する必要があるか、または飛行中に医療上の配慮が必要となるお客様(付き添い人は、お客様の個人的および医療上の必要に対応できなければなりません)
  • 精神障害のために、 安全上の指示を的確に理解したり、それに対応したりすることができないお客様
  • 自力で航空機から避難できないお客様
  • 聴覚および視覚に深刻な障がいをお持ちで、航空会社係員と意思疎通を行う手段がないお客様

食事や個人衛生、排泄などの機能を客室乗務員が支援することは許可されていません。お客様を抱き上げたり運んだりすることはできず、注射などの医療処置を行うこともできません。誰かにこれらの処置をしてもらう必要がある病状のお客様は、フライト中にこれらの必要を満たすことができ、航空券を持つ付き添いまたは介護者の方と一緒に旅行しなければなりません。

身体障がい者補助犬をお連れのお客様

アラブ首長国連邦(UAE)に入国するすべての動物は、アラブ首長国連邦政府の規制により、受託貨物として扱う必要があります。視覚障害のお客様のための介助犬(盲導犬)については例外が認められており、エミレーツの欧州連合(EU)加盟国からドバイへの直行便、または、ドバイを発着する米国およびカナダ便の客室内に無料で搭乗させることができます。

ドバイ空港の旅客ターミナルでの受領準備を整えるため、エミレーツでは、障害があり、盲導犬の客室への搭乗を希望されるお客様に、48時間前までの事前連絡をお願いしております。

機内の通路や非常口の列を妨げることなく待機できる場合、盲導犬はお客様とご一緒にお座席につくことができます。安全規制により、介助犬をお連れのお客様は非常口列のお座席にはお座りいただけません。

それ以外のすべての介助犬は、お客様が、この犬が介助犬であることを示す信用できる証明を示し、犬がUAEまたは米国、カナダに入国するために必要な健康およびその他の入出国に関する許可証を所持している場合に限り、受託貨物として無料で搭乗させることができます。UAEの動物輸出入許可に関する必要事項の詳細につきましては、moew.gov.ae/Portal/en/our-services/services-for-individuals.aspx(外部のウェブサイトが新しいタブで開きます)をご覧ください。

特別なお手伝いを必要とされるお客様のご意見対応スタッフ

エミレーツでは、米国、ミラノ(MXP)、ドバイの各出発空港に、ご意見対応スタッフ(CRO)としてのトレーニングを受け、営業時間中に対応する職員を配置しています。CROは、特別なご要望の依頼を処理するためのトレーニングを受け、米国との飛行機での移動に関する障害関連規制に通じています。エミレーツのサービスに関するご質問やご意見をお持ちのお客様は、CROにお話しください。CROの対応にご満足いただけない場合は、下記のいずれかの方法で米国運輸省にお問い合わせいただくことができます。

電話: 飛行機で旅行する障害をお持ちの方のための無料電話サービス
1-800-778-4838(音声)
1-800-455-9880(TTY)

電話: 航空消費者保護課(Aviation Consumer Protection Division)
202-366-2220(音声)
202-366-0511(TTY)

郵便: 航空消費者保護課(Air Consumer Protection Division)
C-75, US Dept of Transportation
1200 New Jersey Ave., SE.
West Building, Room W96-432
Washington, DC 20590

米国運輸省の『Final Rule on Non-Discrimination on the Basis of Disability in Air Travel』は、米国に行き来するエミレーツのフライト運航に適用されます。

この規制のコピーは、次のウェブサイトから、ご利用いただきやすい形式でご取得いただけます:
transportation.gov/airconsumer/disability (外部のウェブサイトが新しいタブで開きます)

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このサービスは、エミレーツが運航していないコードシェア便ではご利用できません。詳細は、お客様のフライトの航空会社にお問い合わせください。