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アラビア伝統の手厚いおもてなし

エミレーツの社風の中心にはいつも手厚いおもてなしがあります。アラビック・コーヒーやガーワは、お客様を温かくお迎えする歓迎のひとつです。アラビック・コーヒーは、 クローブ、カルダモン、クミン、サフランなどのスパイスで風味づけされています。ダラーというポットからフィンジャーンと呼ばれる小さなカップに注いで飲みます。来客を迎えたり友人と思い思いの時を過ごしたりするために伝統的に使用されてきた快適な会合の場、マジュリスで、デーツをおつまみにガーワを召し上がりながら、おくつろぎください。

アラビア芸術

アラブ首長国連邦の伝統芸術は、アラビア文字を使用して芸術的なパターンを作り出すアラビア書道がその代表的なものです。アラビアの唐草模様やギリーと呼ぶ幾何学的な模様も伝統芸術の重要な一部です。アル・クオズやd3の名で知られるドバイ・デザイン・ディストリクトでは、地元や世界各国のアーティストの作品を展示したイベントや展覧会が開催されています。これらの創造性あふれるハブには、ギャラリー、スタジオ、劇場、家具店、ポップアップストア、カフェなどが軒を連ねています。

詩歌とダンス

詩歌は遊牧民ベドウィンの文化をルーツとするアラビアの伝統で、物語を語り、社会問題を議論し、来客を歓迎して、砂漠への旅でもてなします。詩歌にはナバティとアル=タグルーダの2つがあります。口語調のナバティの詩歌は単純で直截的であるのに対し、アル=タグルーダは2人の人物の間で取り交わされる連歌です。詩歌に伴って、伝統のお祭やお祝いの機会に催されるアル=アヤラのフォークダンスが踊られることがあります。男性たちがステッキを持って、太鼓のリズムに合わせて一列に並び、統一を表すダンスを踊ります。

伝統スポーツ

近年、ウォータースポーツ、モータースポーツ、砂漠への遠出は、テニス、ゴルフ、サッカー、ラグビーと並び、現地の週末の主なレクリエーションとなっています。一方、鷹狩り、ラクダレース、馬術など、狩りやサバイバルに端を発するアラブ首長国連邦の伝統的なスポーツに参加することができます。

ラマダン(断食月)

ドバイとアラブ首長国連邦の法律と文化はイスラムの伝統に直接結び付いています。そして、イスラム暦で神聖な断食月とされるラマダンの期間こそ、その文化を体験するにふさわしいときはありません。ムスリムたちは日の出から日没まで断食し、日没後は家族や友人と一緒にイフタールの食事を楽しみます。 観光客も市内の至る所に出店されるイフタールのビュッフェに立ち寄り、地元の伝統に参加することができます。ラマダンは太陰暦に基づいているため、日付は毎年一日ずつずれ、イード・アル=フィトルの祝日で終わります。

世界遺産地区

ドバイ・クリークに沿って歩けば、ドバイの文化や歴史をかいま見ることができます。アル・ファヒディ歴史地区から始まり、シェイク・サイード・アル・マクトゥーム邸やヘリテージ・ハウスへと進みます。風の塔や中庭がある伝統様式のビレッジを散策し、現地の職人の手による陶器や織物を間近に見て、シェイク・モハメッド文化センターで現地の生活について学ぶのもよいでしょう。この地区には、アル・ファヒーディ砦にあるドバイ博物館を始めとするいくつかの博物館や美術館があります。