危険物ガイド

危険物とは、機体または搭乗客に対して危険を引き起こす可能性のある物品や物質をさします。下の表に示されている場合を除き、危険物を受託手荷物または機内持ち込み手荷物として輸送することはできません。

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制限品

制限品とは、お客様に健康および安全上の問題を引き起こす、または機体の損傷を招く可能性のある物品や物質を指します。予め問題を回避するため、これらの品目をお持ち込みいただくことはお控えいただくようお願いしております。制限品とは、お客様に健康および安全上の問題を引き起こす、または機体の損傷を招く可能性のある物品や物質を指します。

エミレーツでは、リチウム電池の有無を問わず、全てのスマート・バランス・ホイールについて、受託手荷物または機内持ち込み手荷物として輸送することを禁止しております。
2017年11月更新

受託手荷物の可否

アルコール

アルコール

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

アルコール飲料 - 小売向けに包装され、5Lリットルを超えない容器に入った、アルコール度数が25%以上70%未満、かつ、お一人様あたりの正味総量が5Lリットルまでのもの。

冷凍液体窒素を含む断熱包装

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

冷凍液体窒素を含む断熱包装(断熱容器) - 被危険物だけを含む多孔質材に完全に包みます。

バッテリーとバッテリーを動力とする機器

キャンプ用ストーブと燃料容器

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キャンプ用コンロと引火性の液体燃料が入った燃料コンテナ - 燃料タンクが空のものおよび/またはキャンプ用コンロの燃料タンクおよび/または燃料コンテナ内の液体燃料が完全に空で、危険を避けるための措置が完全になされている燃料コンテナ。

ドローン

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む いいえ

安全上の理由により、ドローンは機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけません。ドローンは受託手荷物としてのみ受け付け可能です。受託手荷物にドローンが含まれている場合は、ドローン内のリチウム電池を固定するか、または電池を取り除き機内持ち込み手荷物に入れて携行してください。この規則は、ドローンの機内持ち込みが許可されている航空会社からの乗り継ぎの場合にも適用されます。

リチウム電池:セキュリティタイプの機器

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リチウム電池:リチウム電池を含むセキュリティタイプの機器は、グループセキュリティと比較衡量した上で持ち込み可能かどうかを決定します。

リチウム電池:携帯型電子機器

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

リチウム電池:旅客または乗員が個人使用のため持ち込む、携帯用酸素濃縮器(POC)などの医療機器、カメラ、携帯電話、ノートパソコン、タブレットなどの家電製品を含む、リチウム金属またはリチウムイオン電池または電池を含む携帯電子機器。リチウム金属電池ではリチウム金属含有量が2グラム、リチウムイオン電池ではワット/時定格量が100ワット/時を超えてはいけません。お持ち込みいただける電子機器の数はご搭乗者お1人当たり最大15台に制限されます。

リチウム電池駆動の電子機器

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リチウム電池駆動の電子機器。携帯電子機器(医療用を含む)用リチウムイオン電池のワット時定格は、100ワット時以上、160ワット時以下とします。携帯医療用電子機器の場合、リチウム金属電池のリチウム含有量は、2グラム以上、8グラム以下とします。

内燃機関または燃料電池エンジン

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む いいえ

内燃機関または燃料電池エンジン - IATAの危険物規則特別規定A70の要件を満たさなければなりません。そのため、エンジンに動力用燃料が残っていないことを確認します。

取り外し可能なバッテリーが入ったスマート手荷物

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

スマートバッグは、バッテリーが取り外し可能で、機内持ち込み手荷物の許容サイズおよび重量を満たしている場合にのみ、お持ち込みいただけます。スマートバッグの電源がオフになっている限り、バッテリーを取り付けた状態でお持ち込みいただけます。スマートバッグは、バッテリーを取り外した状態で受託手荷物または機内持ち込み手荷物として受け付け可能です。スマートバッグが、路線に適用される許容サイズ/重量を超える場合、またはバッテリーの取り外しができない場合、エミレーツ便の機内にお持ち込みいただけません。

容器から取り出した100ワット時以上の電池、またはリチウム含有量2グラムの電池

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消費者向け電子機器および携帯医療機器(PMED)用の、予備または容器から出したリチウム電池は、ワット時定格が100ワット時以上160ワット時以下とします。PMED用のみリチウム含有用を2グラム以上8グラム以下とします。機内持込手荷物には最大2本の予備電池まで持ち込めます。これらの電池は、短絡を避けるために個別に保護する必要があります。

燃料電池

受託手荷物として預ける いいえ
機内に持ち込む はい

燃料電池 - 携帯電子機器(例:カメラ、携帯電話、ノートパソコン、ビデオカメラ)に電力を供給する燃料を含むもの。

燃料電池カートリッジ

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

携帯電子機器用の予備の燃料電池カートリッジ

防漏型電池を含む携帯用電子機器

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

非可燃性の電池を含む携帯用電子機器では、IATAの危険物規制特別規定A67に準拠し、電圧は12ボルトを超えてはならず、ワット時定格は100ワット時を超えてはいけません。予備の電池は最大2本まで持ち込むことができます。

電子タバコ

受託手荷物として預ける いいえ
機内に持ち込む はい

電池を搭載した電子タバコ - (電子シガー、電子パイプ、その他の個人用吸入器を含む)は、偶発的な起動を防ぐために個別に保護する必要があります。

電池

受託手荷物として預ける いいえ
機内に持ち込む はい

携帯電子機器用の予備/またはケースに入っていない電池(リチウムイオン電池または電池を含む)は、機内持込手荷物の中に入れた場合のみ機内に持ち込めます。予備の電池とみなされるのは、パワーバンクなどの電力供給を主とする物品です。これらの電池は、短絡を避けるために個別に保護する必要があります。お持ち込みいただけるスペアバッテリーの数はご搭乗者お1人当たり最大20台に制限されます。

バッテリーを動力とする車椅子と移動介助機器

リチウムイオン電池駆動の移動支援器具(折りたたみ式)

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移動支援器具:リチウムイオン電池駆動の移動支援器具(折りたたみ式)は、リチウムイオン電池を取り外して機内に運び込む必要があります。このような車椅子用の電池は、300ワット時を超えてはならず、または動作に2つの電池必要な器具の場合は、各電池は160ワット時を超えてはいけません。300ワット時を超えない追加の予備電池を1本、またはそれぞれ160ワット時以下の2本の予備電池を機内に持ち込むことができます。

個人用電動機付き車両

禁止

安全上の理由で、ホバーボード、ミニセグウェイ、スマートまたはセルフバランス・ホイールは機内にお持ち込みいただけません。エミレーツでは、電池のあるなしにかかわらず、受託手荷物または機内持ち込み手荷物にこのような品目を入れることを禁止しています。この規則は、これらの品目の機内持ち込みが許可されている航空会社からの乗り継ぎの場合にも適用されます。

移動支援器具

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移動支援器具:開放型電池またはリチウム電池による電池駆動式の車いすその他の同様移動支援器具。車椅子または移動支援機器は常に立てた状態で積み込み、収納し、固定し、荷降ろしすれば、電池が車椅子から外れることはありません。電池の端子は短絡から保護する必要があります。例えば、電池容器に入れて電池を車椅子または移動支援器具にしっかりと取り付けます。エミレーツから入手できるリチウム電池には、追加の制限が適用されます。エミレーツに事前に確認することをお勧めします。

移動支援器具

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移動支援器具:密閉型湿式電池またはIATA危険物規制特別規定A123またはA199に準拠する電池(短絡から保護されている)を使用する、電池駆動の車いすまたはその他の同様の移動支援器具。電池は格納して短絡から保護し、車椅子または移動支援器具にしっかりと取り付けます。

医療品

ラジオアイソトープ心臓ペースメーカー

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

ラジオアイソトープ心臓ペースメーカー、または体内埋込型または体外式のリチウム電池駆動型のその他の装置、または医療処置の結果として体内に埋め込まれた放射性医薬品。

医療用または臨床用の温度計

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む いいえ

個人使用のための、水銀を含む医療用または臨床用の温度計 - 保護ケースに入れ、お一人様につき1つ(1)まで。

水銀が充填された温度計または気圧計

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政府の気象局または同等の公的機関の代表者が運ぶ水銀が充填された温度計または気圧計 - 密閉型インナーライナーを有する丈夫な外装または強力な漏れ防止を施した穿刺耐性材料のバッグに入れ、どのような姿勢にしてもパッケージからの水銀が漏出しないようにしたもの。

酸素または空気、気体を詰め込んだシリンダー

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医療用に必要な酸素または空気、気体を詰め込んだシリンダー。 シリンダーの総重量は5キログラムを超えてはいけません。 ご注意: 液体酸素システムの輸送は禁止されています。

非感染性の検体

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

少量の可燃性液体が充填された非感染性の検体 - IATA危険物規則特別規定A180(検体の特別な梱包要件の詳細についてはIATA危険物規則から入手できます)に準拠したもの。

圧縮ガスカートリッジ、ボンベ、スプレー類

Division 2.2に記載されている非可燃性、無毒性のエアロゾル

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む いいえ

副次的リスクがなく、スポーツ用または家庭用のDivision 2.2に記載されている非可燃性、無毒性のエアロゾル。Division 2.2のすべての非放射性医療品またはトイレ用品、および非可燃性かつ無毒性のエアロゾルの正味総量は2キログラムまたは2リットルを超えてはならず、各品目の正味量は0.5キログラムまたは0.5リットルを超えてはいけません。エアロゾルの放出バルブは、内容物の意図しない放出を防ぐために、キャップまたは他の適切な手段によって保護する必要があります。

小型で非可燃性のガスカートリッジ

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Division2.2の二酸化炭素またはその他のガスを含む、小型で非可燃性のガスカートリッジ。ライフジャケットやベストなどの自己膨張式安全装置に取り付ける最大2つ(2)までの小型カートリッジ。お客様1人につき他のデバイス用に、最大1(1)つのデバイス、最大2 (2)つの予備の小型カートリッジ、4(4)つ以内のカートリッジで最大50ミリリットルの水量。

炭化水素ガスを含むヘアカーラー

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

安全カバーが発熱体の上にしっかりとはめ込まれている条件で、旅客または乗員一人につき最大1(1)つの炭化水素ガスを含むヘアカーラー。ヘアカーラーは、機内で使用することはできません。カーラーのガスリフィルは、チェックイン手荷物または機内持込手荷物には入れられません。

雪崩救助用バックパック

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雪崩救助用バックパック - お一人(1)様につき1つ、Division 2.2に記載されている圧縮ガスのカートリッジを含む。Division 1.4Sに従い、正味200ミリグラム以下の圧縮ガスを含有する発火トリガー機構を装備することも可能です。バックパックは、誤って起動できないように梱包する必要があります。バックパック内のエアバッグには、圧力リリーフバルブが取り付けられていなければなりません。

武器、銃弾、火薬

弾薬

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厳重に梱包された弾薬(武器としての使用を目的としたカートリッジ)(Division 1.4S、UN 0012またはUN 0014のみ) - お客様自身によるご使用を目的とし、お一人様あたりの総重量が5キログラムを超えないもの。2名以上のお客様分を合算して、1つまたは複数のお手荷物の許容量とすることはできません。

火薬を含有する品目

禁止

エミレーツ航空では、花火や火薬を含有する品目、たとえばクリスマス用クラッカー、爆竹、打ち上げ花火、花火、線香花火の、機内への持ち込み、および受託手荷物としてのお預かりを禁止しています。

無力化装置

禁止

無力化装置 - 催涙ガス、唐辛子スプレーなど、刺激物や身体機能を奪う物質を含む道具の携行、受託、機内持ち込みは禁止されています。

電気ショックを与える武器

禁止

爆発物、圧縮ガス、リチウム電池などの危険物を含む電気ショックを与える武器(スタンガンなど)の機内持ち込み、受託、携行は禁止されています。

科学、専門、個人

アタッシェ(外交使節団職員)のケース

禁止

リチウム電池および/または花火原材料などの危険物が入った、セキュリティ機能付きの書類入れ、キャッシュボックス、現金袋 - 航空会社の承認を得た場合を除き、は一切禁止です。

ドライアイス(二酸化炭素、固体)

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規則の対象外の生鮮食品をチェックイン手荷物または機内持込手荷物内で梱包している場合であって、手荷物(パッケージ)から炭酸ガスが放出される場合、ドライアイス(二酸化炭素、固体)は、1人あたり2.5キログラムを超えないようにします。チェックイン手荷物には「ドライアイス」または「二酸化炭素、固体」であること、またドライアイスの正味重量またはドライアイスが2.5キログラム以下であることを表記します。

マッチ、安全(小型パケット1個)ライターまたは小型シガレットライター

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

個人使用を目的とする、液化ガス以外の未吸収液体燃料を含まないマッチ、安全(小型パケット1個)ライターまたは小型シガレットライター。軽量の燃料とリフィルは、搭乗客が身に着けることも、チェックイン手荷物または機内持込荷物として持ち込むことも禁止されています。ご注意:「万能」マッチ、「青炎」または「シガー」ライターは禁止されています。

ランプ

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

個人または家庭用の小売包装されたエネルギー効率の良いランプ。

化学物質モニタリング装置

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化学物質モニタリング装置 - IATA危険物規則表10.3.Cに指定されている活動限度を超えない放射性物質を含有する計器で、化学物質モニタ(CAM)および/またはラピッドアラームおよび識別装置モニタ(RAID-M)を含みます。化学兵器禁止機関(OPCW)の職員が公用で渡航する際に輸送する場合、装置はリチウム電池を使用せず安全に梱包します。

浸透装置

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む いいえ

大気質監視装置の較正用浸透装置 - IATAの危険物規則特別規定A41(梱包要件を詳述)に準拠したもの。

発熱する物品

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発熱する物品は、水中灯(ダイビングランプ)およびはんだごてなど、高温の熱を発生させることができる電池駆動の機器であり、起動すると火災の原因となります。電池の発熱部品は分離して別個に包装し輸送中の起動を防ぎます。取り外した電池の短絡を防ぐ必要があります。

非放射性医薬品またはトイレタリー製品

受託手荷物として預ける はい
機内に持ち込む はい

ヘアースプレー、香水、コロン、アルコールを含む医薬品などの非放射性医薬品またはトイレタリー製品(エアロゾルを含む)。Division 2.2のすべての非放射性医療品またはトイレタリー用品、および非可燃性かつ無毒性のエアロゾルの正味総量は2キログラムまたは2リットルを超えてはならず、各品目の正味量は0.5キログラムまたは0.5リットルを超えてはいけません。エアロゾルの放出バルブは、内容物の意図しない放出を防ぐために、キャップまたは他の適切な手段によって保護する必要があります。